「ボッテガの財布」2000年01月27日(木)の記事。SEO対策
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SEO対策

SEO対策

SEOとは、検索エンジン最適化と呼ばれ、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンでユーザーが検索したときに表示される順位が上になるよう、ホームページの改造などを行なうことを差します。
SEO対策の重要性は、検索エンジンが普及し、発展するのと平行して認知されていきました。
今では、例えばネットショップの成功・失敗を分ける最も重要な要素の1つとして、SEOが挙げられています。

SEO対策を行う際の注意点があります。
SEOのためのページ改造により、サイトが本来伝えたいイメージやメッセージを壊してしまっては本末転倒です。
一昔前のSEO対策は、例えば、ページ内にキーワードを羅列して、そのキーワードでの検索順位を上昇させるなどの安易なものがありました。
もちろん、そんなキーワードが羅列されているページを見たユーザーは、気味の悪いサイトだと感じてすぐに退出してしまうでしょう。
また、今では、そのようなユーザーのことを無視したSEO対策を行なっているページは、「検索エンジンスパム」「SEOスパム」などと呼ばれ、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンにより順位を下げられたり、抹消されたりするケースもあります。
あくまでも、SEO対策を行なう際には、SEOよりも重要なことがあることを意識しながら行なう必要があります。

SEO対策には、大きなところで3つの要素があります。
1つ目は、テキストマッチです。
あるキーワードに対しての検索順位をあげるためには、検索エンジンに、そのキーワードに関するサイトであることをアピールする必要があります。
このテキストマッチのみを指してSEOという場合もあります。
ページのソースを整理して、キーワードを強調する作業が行なわれます。
2つ目は、外部リンク対策です。
近年、検索エンジンは外部から沢山のリンクを受けているサイトを、「価値の高いサイト」だと判断することが知られています。
そのため、SEO対策を考える上で、外部リンクを獲得することが重要となっているのです。
しかし、過度の不自然な相互リンクなどを行なうサイトは、やはりスパムとしてペナルティーを受ける場合があります。
SEO対策のことだけを単独で考えていると、どうしてもスパムに近いことをやってしまいがちです。
例えばこの外部リンク対策を考える場合、検索順位の向上だけでなく、そのリンクを通じてユーザーがアクセスするという、本来の目的を考えながらやるほうが良いでしょう。
自分のサイトにまったく関係のないサイトからアクセスされても、効果はほとんどありません。
関連するサイトからのアクセスは、ネットショップで言えば「上質な見込み客」なのですから、極力関連性の高いサイトやページからのリンクを得ることを考えたほうが、努力が報われます。
SEO対策の3つ目の要素は、更新頻度です。
長期間にわたり更新されずに放置されたサイトは、多くの場合、価値を失っています。
(例外も多々ありますが)
いずれにしても、検索エンジンが更新頻度の高いサイトを評価することは明らかな事実のようです。
これも、SEO対策のためだけに更新するというスタンスはおススメできません。
ユーザーにとっても、頻繁に更新されるサイトのほうが「見たい」と思うに決まっています。
あくまでも、ユーザーのために、有意義な情報を更新していくようにしましょう。
また、ページを書き換えることも「更新」ですが、ページを増やすことがより重要です。
検索結果には、ページごとに表示されるわけですから、ページ数が多いほど検索結果にひっかかる確率が高いことは、言うまでもありません。
これも、SEO対策と言えるかも知れません。

SEOは、サイト管理者自身が行なうべきだと考えます。
SEO対策を外注すると、業者は、SEOのことだけを考える傾向があります。
もちろん、そうでないSEO業者も沢山いますが、依頼する時点でそれを見極めるのは、とても困難です。
SEO対策を自身で行なうことにより、サイト本来の目的を失うことなく、よりよいサイトに成長していくことでしょう。

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最終更新日時:2008年11月25日(火) 19時33分[リンク集]

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